

- 自己採点はいつ・どうやればいい?
- 11科目群すべて1問以上のチェック方法は?
- 解答速報の信頼度ランキングは?
- ボーダーラインギリギリの場合の判断は?
介護現場で10年勤務した介護福祉士・社会福祉士の有資格者。
本記事は10年の現場経験+国試自己採点の経験を踏まえ、本音で執筆しています。
🎯 この記事でわかること
- 介福国試の合格基準点(125点満点中75点目安)
- 自己採点の3ステップ手順
- 11科目群すべて1問以上の正答チェック方法
- 解答速報3社の信頼度比較
- ボーダーライン判定の基準
- 自己採点後の過ごし方(合格発表まで1ヶ月)
- 不合格濃厚と判定された場合の動き方


介福国試の合格基準点を正しく理解
介福国試は125問・125点満点です。
合格基準点は総得点60%以上が原則。
年度により70〜78点と変動します。
過去5年の合格基準点推移
第36回:67点。
第35回:75点。
第34回:78点。
第33回:75点。
第32回:77点。
11科目群すべて1問以上の絶対ルール
総点数だけでなく11科目群すべてで1問以上正答が必須です。
1科目群で0点を取ると即不合格。
「総点数+全科目クリア」の二重要件を理解します。
総得点60%(70〜78点目安)+11科目群全て1問以上。両方クリアが合格条件です。
合格基準点の算出ロジック
厚労省は問題の難易度補正で基準点を決定。
合格率を70〜80%の範囲に保つ調整です。
近年は介護人材確保のため合格率上昇傾向。
過去5年の合格率推移
第36回: 82.8%(過去最高)。
第35回: 84.3%。
第34回: 72.3%。
第33回: 71.0%。
第32回: 69.9%。
近年の合格率は70〜85%で推移しています。
第36回67点の意味
67点は過去最低の合格基準点です。
難問が多かった年として記録されました。
受験生にとってはチャンスの年でした。
第36回の合格基準点が67点に下がった理由
第36回は問題難易度上昇により基準点が67点に。
合格率を80%台に維持するための調整です。
「難しい年は基準が下がる」は受験生に有利。
合格基準点が変動する理由
厚生労働省が問題難易度に応じて補正します。
難しい年は基準点を下げ、易しい年は上げる調整。
合格率を一定範囲に保つための仕組みです。


自己採点の3ステップ手順
STEP1
試験中に問題用紙に自分の解答を書き込むのが鉄則。
マークシートと完全一致させて記入します。
自宅に持ち帰って自己採点に使います。
STEP2: 解答速報と照合
当日夕方〜夜に各社が解答速報を公開。
中央法規・ユーキャン・けあサポなどの大手を活用。
複数社で照合して精度を上げます。
STEP3
総正答数を計算します。
11科目群すべてで1問以上正答を確認。
「総点数65点+全科目クリア」のような形式でメモ。
問題用紙メモ→速報照合→集計+科目チェック。当日中に完了させるのが理想です。
自己採点の所要時間
慣れた人なら1時間で完了。
初めての人は2〜3時間かかります。
解答メモが正確なら時間短縮可能。
自己採点後のメンタル整理
結果に一喜一憂せず客観的に受け止める。
合格濃厚でも油断せず、不合格濃厚でも諦めない。
発表まで冷静さを保つのがプロです。
自己採点でよくあるミス
1: 解答メモの転記ミス。
マークシートと違う番号をメモしている。
2: 科目群の番号間違い。
「介護の基本」と「介護過程」を混同。
3: 医療的ケア(5問)の見落とし。
「こころとからだのしくみ」と統合される科目群。
問題用紙にメモする方法
1問解くたびに選択肢の番号を○で囲む。
マークシートと完全一致させます。
消しゴムで消した場合は修正後の選択肢をメモ。
解答メモの保管方法
試験終了後、問題用紙を必ず持ち帰ります。
会場で問題用紙を回収する場合もあるため要確認。
スマホで撮影しておくと最も安全です。


11科目群すべて1問以上の正答チェック方法
11科目群の内訳
1: 人間の尊厳と自立。
2: 人間関係とコミュニケーション。
3: 社会の理解。
4: 介護の基本。
5: コミュニケーション技術。
6: 生活支援技術。
7: 介護過程。
8: 発達と老化の理解。
9: 認知症の理解。
10: 障害の理解。
11: こころとからだのしくみ+医療的ケア。
科目群別の正答数を表にする
各科目群の正答数をエクセル等で表にまとめる。
0点科目があれば即不合格判定。
視覚化することでミスを防げます。
11科目群を表にして1問以上正答を視覚化。0点科目があれば総点数に関係なく不合格。
0点科目を作らない事前対策
過去問演習で全科目群を最低1周。
「捨て科目」を作らないのが鉄則です。
マイナー科目でも頻出キーワード3語は必ず暗記。
科目群別の弱点把握方法
過去問演習で科目別の正答率を毎回記録。
50%未満の科目は重点的に学習。
11科目群すべて60%超が安全圏です。
11科目群の正答数記録テンプレート
表計算ソフトで科目群×正答数の表を作成。
各科目群の最低1問正答を視覚化します。
色分けで危険科目を強調すると分かりやすい。
科目群別配点の重要度
「生活支援技術」は26問配点(最大)。
ここで点を稼ぐのが王道戦略。
マイナー科目は1問正答だけ確保。
0点科目を避けるための事前対策
事前に11科目群すべてに最低5時間の学習時間を確保。
得意分野ばかり勉強せず、全科目均等にすることが鍵。
苦手科目でも過去問頻出キーワード5語は最低限暗記。
11科目群の配点の目安
1〜3群: 各6〜10問。
4〜7群: 各6〜26問(生活支援技術が最大)。
8〜11群: 各6〜10問。
合計125問の配分です。
| 速報サイト | 公開時刻 | 信頼度 |
|---|---|---|
| 中央法規 | 当日18時 | ★★★★★ |
| ユーキャン | 当日19時 | ★★★★☆ |
| けあサポ | 当日20時 | ★★★★☆ |
| 資格の大原 | 当日21時 | ★★★☆☆ |


解答速報3社の信頼度比較
中央法規の解答速報
中央法規は当日18時公開と最速。
「介福試験対策の老舗」として信頼度No.1。
ユーキャンの解答速報
ユーキャンは当日19時公開。
分かりやすい解説付きが好評。
けあサポの解答速報
けあサポも当日20時公開。
中央法規系列で信頼度高めです。
中央法規→ユーキャン→けあサポの3社で照合。複数社確認で精度99%以上を実現。
速報サイト選びのポイント
解説付きサイトを選ぶと記憶定着にも役立ちます。
「なぜこの選択肢が正解か」を学べます。
中央法規の解説は最も詳しく信頼できます。
速報の信頼度を高める方法
3社の解答が一致したものは信頼度99%。
1社のみの解答は確定解答と異なる可能性あり。
複数社照合が自己採点の鉄則です。
SNSでの解答速報情報
Twitter介福垢では受験生同士で解答交換も。
ただし速報サイトの正確性が最も信頼できます。
SNS情報は参考程度に留めるのが賢明です。
速報サイトの利用方法
PDFダウンロード+紙印刷で照合作業を効率化。
スマホでサイト表示しながらの作業は誤差が生まれます。
速報の見方の注意点
速報は暫定解答です。
後日変更される可能性が5%程度あります。
複数社一致した解答は信頼度が高い。
速報の精度と確定解答の差
速報は当日18時公開。
確定解答は合格発表時に厚労省から公開。
速報と確定解答が異なるケースは5問程度発生します。


ボーダーライン判定の基準
80点以上は合格濃厚
80点以上なら過去5年中5年合格のレベル。
合格発表前に勉強リスタートを検討します。
70〜75点はギリギリ判定
70〜75点は年度により合否が分かれる。
第34回(78点)に当たると不合格、第36回(67点)なら合格。
70点未満は不合格濃厚
70点未満は過去5年で不合格。
リベンジ計画の準備を始めます。
| 点数帯 | 合格率 | 対応行動 |
|---|---|---|
| 90点以上 | 99% | 就職活動開始 |
| 80〜89点 | 95% | 合格発表待ち |
| 75〜79点 | 70% | 学習継続 |
| 70〜74点 | 40% | リベンジ準備 |
| 70点未満 | 5%以下 | 休養+計画 |
80点超=合格濃厚・70〜75点=ギリ・70点未満=不合格濃厚。発表までの心構えを整えます。
過去のボーダー合格者の感想
「あの1点が合格に繋がった」という体験談多数。
「諦めなければ受かる」のがリアルです。
ボーダー時の心理的負担
1ヶ月の発表待ちは精神的に最も辛い時期。
趣味や運動で気を紛らわせるのが王道。
合格発表まで点数開示請求は不要
合格発表前に点数開示請求は不可です。
発表後3ヶ月以内に請求できます。
ボーダー時の心構え
「落ちたかも」と落ち込まず、合格を信じて待つ。
結果は1ヶ月後にしか分からないため、心配しても無駄です。
過去のボーダー合格者体験談
「70点で合格」「72点で不合格」の差はわずか2点。
合格発表まで分からないのがリアルです。
不安な期間は学習継続が精神安定につながります。


自己採点後の過ごし方
合格濃厚な人の過ごし方
合格濃厚なら就職活動・転職準備を開始。
介福資格を活かしたキャリアプラン策定。
ボーダー判定の人の過ごし方
ボーダーならリベンジ用の学習を継続。
不合格に備えつつ、合格を信じる二重姿勢。
不合格濃厚な人の過ごし方
不合格濃厚なら1ヶ月の完全休養。
その後12ヶ月のリベンジ計画策定。
合格濃厚=就活・ボーダー=学習継続・不合格濃厚=休養+計画の3パターン。
介福合格後の登録手続き
合格後は社会福祉振興・試験センターに登録。
登録料受講料(公式参照)+登録証発行に2〜3ヶ月。
登録証受領後に正式に介福として活動可能。
自己採点後の家族への報告
家族には客観的な点数のみを伝えます。
「80点だったから多分合格」のような暫定報告。
断定はせず、合格発表まで保留が無難です。
就職活動を早めに開始するメリット
合格濃厚なら発表前に就職活動を開始。
4月入職枠は1月時点でほぼ埋まります。
内定+合格のダブル狙いが王道です。
合格発表前のメンタルケア
「合格しているはず」と信じて明るく過ごすのが鉄則。
不安なら合格者体験談を読んで励みにします。
SNSは見すぎないように注意。


不合格濃厚と判定された場合の動き方
STEP1: 1ヶ月の完全休養
不合格濃厚なら完全に勉強を忘れる。
テキストを段ボールに片付けます。
STEP2: 敗因分析
点数開示請求で各科目正答数を入手。
弱点科目を特定します。
STEP3: 12ヶ月リベンジ計画
翌年1月までの12ヶ月計画策定。
休養3ヶ月+学習9ヶ月の配分が王道。
休養→分析→計画の3段階。焦らず腰を据えるのがリベンジ合格の本質。
不合格時のSNS活用法
Twitter介福垢で同じ境遇の仲間と励まし合い。
「来年こそは」のメッセージが力になります。
2回目挑戦の年間予算
受験料受講料(公式参照)+講座費用40,000〜受講料(公式参照)。
合計約5万〜7万円が再挑戦の予算。
教育訓練給付20%還付で実質負担を抑えられます。
講座切り替えの判断軸
1回目で不合格なら講座切り替えを検討。
同じ教材で2回目挑戦は同じ結果に。
ユーキャン→キャリカレなどの切り替えで合格率向上。
リベンジ合格者の共通点
1: 1ヶ月の完全休養を取った人。
2: 敗因を客観分析した人。
3: 講座を切り替えた人。
同じやり方では同じ結果になるからです。
不合格者へのメッセージ
不合格は終わりではなく通過点です。
多くの合格者が複数回挑戦経験者。
リベンジ合格率は公式参照超と高めです。
リベンジ合格者の典型パターン
1点不足: 翌年90点合格のケース多数。
5点不足: 1ヶ月休養→9ヶ月計画で合格。
10点以上不足: 講座切替+12ヶ月計画が王道。
合格発表当日の確認方法
社会福祉振興・試験センター公式サイトで番号確認。
9時の発表開始からアクセス集中。
1〜2時間後なら繋がりやすいです。
「自己採点で次の動きを決める」のが介福国試の流儀。
合格濃厚なら未来への準備、不合格濃厚なら立て直しを。
「自己採点は合否前の冷静な判断材料」です。
本記事を活用して、賢明に次の動きを決めましょう。
「自己採点は受験生の特権」です。
1ヶ月の不安期間を有意義に過ごす材料として活用しましょう。
合格を確信する自己採点は最高の達成感です。
1年間の努力が報われた瞬間を味わいましょう。
合格通知の喜びを目標に今後も歩み続けます。
正確な自己採点が次のステップへの道標です。
自己採点で人生の次の章が始まります。
合格でも不合格でも、確実な未来を歩みましょう。
正しい自己採点+冷静な判断がプロです。
合格を信じて待つのがベスト。
介福国試の自己採点まとめ
介福国試の合格基準は総得点60%(70〜78点)+11科目群全て1問以上。
自己採点は問題用紙メモ→速報照合→集計+科目チェックの3ステップ。
解答速報は中央法規→ユーキャン→けあサポの3社で照合します。
ボーダー判定は80点超=合格濃厚・70〜75点=ギリ・70点未満=不合格濃厚。
自己採点後の1ヶ月は属性別に行動。
介護現場10年の実務経験者として断言できるのは、「自己採点で動きを決める」のが賢明だということ。
結果を冷静に受け止めて、次の一手を打ちましょう。
介護福祉士・社会福祉士の有資格者。
介護現場10年の実務経験を持ち、医療・介護資格情報を発信中。

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