🎯 結論(先に要点)
登録販売者試験の解答速報は、ブロックごとの試験日の当日夜から翌日にかけて、通信講座各社が順次公開します。2026年は首都圏が9月6日、中国・四国8県が10月8日、九州・沖縄が12月20日。自己採点は総得点の70%と各章の足切り(35%〜40%)の両方で判定し、正式な正答は実施団体の公表(関西広域連合は公表済み、東京都は合格発表10月16日)で確定します。


- 解答速報はどの会社が早い?いつ出る?
- 第3章が40問中何点なら足切りを超える?
- 正式な正答と合格発表はいつ、どこで確認する?
介護現場で10年勤務した介護福祉士・社会福祉士の有資格者。
本記事は公表資料と取得時の学習経験を踏まえて執筆しています。
この記事でわかること
- 2026年のブロック別の試験日と合格発表日
- 解答速報を出す主なサイトと例年の公開タイミング
- 自己採点の手順(章ごとの足切りの見方)
- 合格基準の考え方と自己採点の結果別の動き方
- 正式な正答・合格発表の確認先
📌 2026年の合格発表日が公式で出そろいました
宮城県9月29日/茨城県10月2日/関西広域連合10月13日/愛知県・東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県10月16日。ブロック別の発表時刻・確認方法・合格後の販売従事登録は登録販売者試験の合格発表2026にまとめています。
2026年(令和8年度)登録販売者試験のブロック別日程
登録販売者試験に全国共通の試験日はありません。
都道府県がブロックを組んで実施し、ブロックごとに試験日・合格発表日・正答の公表方法が違います。
2026年の主なブロックの日程を、確認できた範囲でまとめます。
| ブロック | 試験日 | 合格発表 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉) | 2026年9月6日(日) | 10月16日(金)正午目途(東京都) | 午前10:00〜12:00/午後13:30〜15:30 |
| 関西広域連合(大阪・京都・兵庫など) | 2026年8月30日(日) | 10月13日(火)10時以降 | 正答例は公表済み(2026年9月6日確認) |
| 北海道・東北/北関東・甲信越 | 2026年8月26日(水) | 宮城県9月29日(火)11時/茨城県10月2日(金)9時(県ごとに異なる) | 一部の県は日程が異なる |
| 北陸・東海 | 2026年8月下旬〜9月2日 | 10月16日(金)10時頃(愛知県) | 県により日程が異なる |
| 中国・四国 | 2026年8月30日〜10月8日 | 各県公式で確認 | 広島県は10月8日(木) |
| 九州・沖縄 | 2026年12月20日(日) | 各県公式で確認 | 願書受付は終了 |
出典:東京都保健医療局「令和8年度登録販売者試験について」、関西広域連合「令和8年度登録販売者試験のご案内」、各県公式サイト(2026年9月6日確認)。首都圏・関西以外の日程は県ごとに異なるため、受験票と実施県の公式ページで必ず確認してください。
受験票に書かれている試験日と、実施県の公式ページが一次情報です。
この記事の表は確認日時点のもので、県によって日程が違うブロックがあります。


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解答速報を公開する主なサイトと例年の公開タイミング
登録販売者試験の解答速報は、通信講座会社と資格スクールが、試験が終わったブロックから順に公開します。
どれも各社の予測解答で、正式な正答は実施団体が公表するものだけです。
| 公開元 | 例年の公開タイミング | 特徴 |
|---|---|---|
| ユーキャン | 試験当日の夜〜翌日 | ブロックごとに解答速報ページを用意 |
| 三幸医療カレッジ | 試験当日〜翌日 | 登録販売者の専門スクール。ブロック別の試験情報も掲載 |
| スタディング | 試験当日〜数日後 | 全ブロックの速報を一覧で更新 |
| キャリカレ・ヒューマンアカデミーなど | 試験翌日以降 | 年によって公開の有無・時期が変わる |
| 東京都保健医療局(公式) | 合格発表は10月16日正午目途。試験問題と正答は後日掲載(令和7年度分は12月) | 首都圏ブロックの正式な正答 |
| 関西広域連合(公式) | 公表済み(令和8年度 解答(例)) | 関西ブロックの正答例 |
📌 解答速報の公開状況(ブロック別)
・関西広域連合(8月30日)=各社の速報は公開済み。公式の正答例も関西広域連合の「登録販売者試験 過去問題及び解答」ページで公表済みです(掲載されているPDFの更新日は9月1日。合格発表は10月13日・午前10時以降)。
・首都圏(9月6日)=スタディングが9月6日に首都圏ブロックの解答速報を公開しました(同社の更新履歴で確認)。三幸医療カレッジの試験問題・解答ページとYTL(薬学ゼミナールグループ)の自己採点システムは、9月7日20時の時点でも令和8年度・首都圏分が未掲載です。東京都の公式の試験問題と正答は、合格発表(10月16日正午目途)とは別に後日掲載されます(令和7年度分は12月、令和6年度分は翌年1月に掲載)。
・中国・四国8県(10月8日・鳥取・島根・岡山・広島・山口・香川・愛媛・高知の同一問題)=2026年10月8日19時40分時点の公開状況:スタディング=公開済(同社の更新履歴に「10月8日 中国・四国ブロックの解答速報を公開」と掲載・19時39分確認)/三幸医療カレッジ=試験問題・解答ページは令和6年度分までで、令和8年度・中国四国分は未掲載/ユーキャン・キャリカレ=解答速報ページは確認できず/YTL(薬学ゼミナールグループ)の自己採点システム=ページ表記が「2025年版」のままで令和8年度分は未確認/岡山県・広島県の公式サイト=試験問題・正答は未掲載。未公開の社は翌日以降に追記します。
・九州・沖縄(12月20日)=試験後に追記します。
公開時刻は年によって前後します。
試験当日の夜に1社、翌朝にもう1社という見方をしておくと、待ち疲れしません。
各社で答えが割れた問題は、公式の正答が出るまで「未確定」として扱ってください。
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自己採点の手順|章ごとに集計しないと合否を読み違える
登録販売者試験は120問で、総得点の70%以上に加えて、各章で一定の正答率(35%〜40%)を満たすことが合格の条件です。
合計だけ見て安心すると、第3章の足切りで不合格という事態が起きます。
手順を5つに分けます。
ステップ1:試験直後に自分の解答を残す
問題冊子を持ち帰れる県では、冊子に自分のマークを写しておきます。
持ち帰れない県では、退室後すぐにスマホのメモに「問1:3」のように書き出してください。
120問すべてが無理でも、迷った問題と第3章だけは記録しておくと、あとで速報と照らせます。
ステップ2:2社以上の速報で照合する
1社だけで採点すると、その社の予測ミスがそのまま自分の点数になります。
ユーキャンと三幸医療カレッジ、スタディングのように2〜3社で照合し、答えが割れた問題に印を付けます。
ステップ3:章ごとに集計する
第1章(20問)・第2章(20問)・第3章(40問)・第4章(20問)・第5章(20問)に分けて正答数を数えます。
章ごとの足切りは都道府県によって35%か40%かが違います。
受験した県の受験案内に書かれている基準で判定してください。
| 章 | 出題数 | 35%基準 | 40%基準 |
|---|---|---|---|
| 第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識 | 20問 | 7問 | 8問 |
| 第2章 人体の働きと医薬品 | 20問 | 7問 | 8問 |
| 第3章 主な医薬品とその作用 | 40問 | 14問 | 16問 |
| 第4章 薬事関係法規・制度 | 20問 | 7問 | 8問 |
| 第5章 医薬品の適正使用・安全対策 | 20問 | 7問 | 8問 |
| 総得点 | 120問 | 84問(70%) | 84問(70%) |
ステップ4:割れた問題を除いた最低点を出す
速報で答えが割れた問題を0点にした最低点と、正解扱いにした最高点の2つを出します。
最低点で総得点84問と各章の基準を超えていれば、合格発表まで落ち着いて過ごせます。
ステップ5:公式の正答が出たら確定させる
関西広域連合のように試験後1週間以内に正答例を出すブロックもあれば、東京都のように合格発表日に問題と正答を掲載する県もあります。
公式の正答で採点し直した点数が最終の自己採点です。
合格基準の細かい考え方は登録販売者試験の合格基準ボーダーラインで詳しく整理しています。


自己採点を1回で終わらせない
試験当日の夜に1回目、各社の速報が出そろった翌日以降に2回目を採点します。
1回目は最低点、2回目は割れた問題の扱いを決めた確定版、と役割を分けると混乱しません。
公式の正答が出たら3回目として採点し直し、それを最終の点数にします。
自己採点でよくあるミス3つ
1つ目は、受験したブロックと違うブロックの速報で採点してしまうことです。
登録販売者試験はブロックごとに問題が違うので、首都圏の受験者が関西の速報で採点しても意味がありません。
速報ページの冒頭にある「◯◯ブロック」「試験日」を必ず確認してください。
2つ目は、マークずれに気づかないまま採点することです。
迷った問題の前後1問も「不確実」に入れて最低点を出すと、ずれの影響を吸収できます。
3つ目は、合計だけ見て第3章の足切りを見落とすことです。
40問中14問(35%基準)または16問(40%基準)を必ず先に確認してください。


速報を見る前に知っておくこと
速報は各社が試験問題を入手してから解答を作るため、公開直後に修正が入ることがあります。
試験当日の夜に見た点数と、翌日の点数が1〜2点動くのは珍しくありません。
最終の点数は、公式の正答で採点したものだけです。
速報で一喜一憂しすぎず、翌日以降に2社目・3社目で照合するところまでが自己採点だと考えてください。


首都圏ブロック(9月6日)を受けた人への補足
首都圏ブロックは東京・神奈川・千葉・埼玉が同じ日に同じ問題で実施されます。
速報は「首都圏ブロック」または「東京都」と書かれたものを使ってください。
東京都は合格発表日の10月16日に、公式ページで試験問題と正答を掲載します。
それまでの約6週間は各社の速報が唯一の手がかりなので、割れた問題を除いた最低点で自分の位置を決めておきましょう。
神奈川・千葉・埼玉で受験した人は、合格発表日や通知の方法が県ごとに違うため、受験した県の公式ページを確認してください。
受験票に書かれた問い合わせ先が、その県の担当課です。
合格通知書は登録申請でも使うので、届いたら原本を保管してください。
自己採点の結果別|合格発表までにやること
合格圏の人:販売従事登録の準備
総得点と各章の両方を余裕をもって超えていれば、合格後の販売従事登録の流れを先に確認しておきます。
登録は勤務先の店舗がある都道府県に申請し、合格通知書や勤務先の証明が必要です。
就職・転職を考えている人は、この期間にドラッグストアの求人を見比べておくと動き出しが早くなります。
ボーダーの人:割れた問題を追い、公式正答まで決めつけない
ボーダーの人は、速報で割れた問題の各社の見解が更新されるのを追いかけます。
公式の正答例が出るブロックでは、それが出た時点で結果はほぼ確定します。
厳しい人:別ブロックの受験と、教材の見直し
登録販売者試験はブロックごとに試験日が違うため、同じ年度に別のブロックで受け直すことができます。
2026年はまだ中国・四国8県(10月8日)と九州・沖縄(12月20日)が残っていますが、願書受付は終了しているブロックが多いので、来年度の日程を前提に計画してください。
独学で第3章を落とし続けている人は、登販試験に落ちた人の再挑戦ガイドで9ヶ月計画を整理しています。
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スタディングの登録販売者講座は、動画講義と問題演習をスマホやパソコンで進める通信講座です。
公式サイトでは2027年度試験に対応したコースが案内されています。
受講料・対象年度・受講期限は時期によって変わるため、申し込む前に公式ページで確認してください。
正式な正答と合格発表の確認先
正式な正答と合格発表は、受験したブロックの実施団体が公表します。
首都圏(東京都)は2026年10月16日(金)正午を目途に東京都保健医療局のホームページに合格者の受験番号が掲載され、合格者には合格通知書が郵送されます。
関西広域連合は2026年10月13日(火)10時以降にホームページで公表し、合格者には通知が郵送されます。
ほかのブロックは各県の公式ページで確認してください。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 試験当日の夜 | 退室直後の解答メモをもとに、速報1社で1回目の自己採点 |
| 翌日〜3日後 | 2〜3社で照合し、章ごとに集計。割れた問題を整理 |
| 試験から約1週間 | 公式の正答例が出るブロックは、公式で採点し直す |
| 合格発表日 | 実施団体のホームページで受験番号を確認/合格通知書を待つ |
| 合格後 | 勤務先の都道府県で販売従事登録 |
合格後の販売従事登録に必要なもの
登録販売者として働くには、試験合格のあとに勤務先の店舗がある都道府県への販売従事登録が必要です。
申請書のほか、合格通知書、戸籍や住民票に関する書類、医師の診断書、勤務先との使用関係を示す書類などを求められます。
手数料や書類の様式は都道府県で異なるので、勤務先が決まったら、その県の公式ページで最新の案内を確認してください。
なお、一人で医薬品を販売できる「管理者・管理代行者」になるには、登録後に一定期間の実務経験が別途必要です。


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FAQ:登録販売者試験の解答速報と自己採点のよくある質問
Q1. 解答速報は試験当日の何時ごろに出ますか?
例年、早い社で試験当日の夜、遅い社でも翌日には出ます。
ブロックごとに順次公開されるので、自分の受験したブロックの速報かを確認してください。
Q2. 速報の解答と公式の正答は同じですか?
違うことがあります。
速報は各社の予測解答で、公式の正答は実施団体が公表します。
割れた問題は公式が出るまで未確定として扱ってください。
Q3. 合格基準は総得点だけですか?
総得点の70%以上に加えて、各章で35%または40%以上の正答が必要です。
基準は都道府県によって違うので、受験案内で確認してください。
Q4. 自己採点で合格ラインを超えていれば安心していいですか?
速報どおりなら合格の可能性は高いですが、確定は公式の正答と合格発表です。
割れた問題を除いた最低点でも超えているかを確認しておくと安心です。
Q5. 別のブロックで受け直すことはできますか?
できます。
ただし願書受付はブロックごとに試験の2〜3ヶ月前に締め切られます。
今年度の残りブロックは受付が終わっていることが多いので、来年度の日程で計画してください。
まとめ:速報は複数社で照合し、章ごとに採点して公式の正答で確定する
登録販売者試験の解答速報は、ブロックごとの試験日の当日夜から翌日にかけて各社が公開します。
2026年は首都圏が9月6日、関西広域連合が8月30日、九州・沖縄が12月20日です。
自己採点は総得点70%と各章の足切りの両方で判定し、割れた問題を除いた最低点も出しておきます。
正式な正答は実施団体の公表で確定し、首都圏の合格発表は10月16日、関西広域連合は10月13日です。
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※本記事の試験日・合格発表日は各実施団体の公式発表(2026年9月6日確認)にもとづきます。解答速報は各社の予測解答であり、正式な正答・合格基準は実施団体が公表するものをご確認ください。講座の受講料・キャンペーンは時期で変動します。最新情報は各社公式で必ず確認してください。

