📋 社会福祉士の受験資格【早見】
- 受験資格は社会福祉士及び介護福祉士法7条の12ルート。福祉系の大学等で指定科目を修めた人は、卒業すればそのまま受験できる
- 基礎科目だけを修めた人は短期養成施設等(6か月以上)、福祉系以外の大学等を出た人は一般養成施設等(1年以上)を修了して受験する
- 短大等を出た人は相談援助の実務1年(3年制)・2年(2年制)を足す。大学・短大を出ていない人は相談援助実務4年+一般養成施設等
- 介護福祉士・看護師・保育士などの資格そのものは受験資格にならない。介護職員として働いた期間も相談援助実務には数えられない
- 第39回は2027年2月7日(日)。受験申込は2026年10月2日で受付を終了している
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「社会福祉士国家試験 受験資格(資格取得ルート図)」「令和8年度 第39回社会福祉士国家試験」(2026年10月14日確認)
介護の仕事を続けながら社会福祉士を取りたいです。福祉系ではない大学を出ていますが、受験資格はありますか?
大学を卒業しているだけでは受験できませんが、学部を問わず「一般養成施設等で1年以上」学べば受験資格を得られます。通信課程があるので、働きながら修了する人も多いルートです。
- 自分の学歴と職歴で、12ルートのどれに当てはまるのか分からない
- 今の仕事(介護職・相談員・看護師など)が実務経験に数えられるのか知りたい
- 養成施設の種類と期間、次に受けられる試験がいつなのかを知りたい
障害福祉の現場(重度訪問介護)で10年勤務した介護福祉士・社会福祉士の有資格者(元職員)。
本記事は、社会福祉振興・試験センターの受験資格ページと第39回試験の案内を確認して執筆しています。
この記事でわかること
- 法7条の12ルートを学歴・実務経験別に整理した早見表
- 指定科目(23科目)と基礎科目(16科目)のちがい
- 相談援助の実務経験に数えられる職種・数えられない職種
- 短期養成施設(13課程)と一般養成施設(74課程)の期間と課程
- 第39回の日程・手数料と、出願前のチェックリスト

受験資格の12ルート:学歴別の早見表
ルートが12もあると聞いて、どこから見ればいいのか分かりません。
見るのは「最終学歴」と「福祉の科目をどこまで修めたか」の2つです。この2つで、実務の年数と養成施設の要否が決まります。
社会福祉士の受験資格は、社会福祉士及び介護福祉士法の第7条に第1号から第12号まで定められています。
試験センターの受験資格ページは、この12ルートを1枚の図で示しています。下の表は、その内容を学歴の順に並べ替えたものです。
| 号 | 学歴・経歴 | 相談援助の実務 | 養成施設 |
|---|---|---|---|
| 1号 | 福祉系大学等(4年)で指定科目を修めて卒業 | 不要 | 不要(そのまま受験) |
| 2号 | 福祉系大学等(4年)で基礎科目を修めて卒業 | 不要 | 短期養成施設等(6か月以上) |
| 3号 | 一般大学等(4年)を卒業 | 不要 | 一般養成施設等(1年以上) |
| 4号 | 福祉系短大等(3年)で指定科目を修めて卒業 | 1年 | 不要(実務のあと受験) |
| 5号 | 福祉系短大等(3年)で基礎科目を修めて卒業 | 1年 | 短期養成施設等(6か月以上) |
| 6号 | 一般短大等(3年)を卒業 | 1年 | 一般養成施設等(1年以上) |
| 7号 | 福祉系短大等(2年)で指定科目を修めて卒業 | 2年 | 不要(実務のあと受験) |
| 8号 | 福祉系短大等(2年)で基礎科目を修めて卒業 | 2年 | 短期養成施設等(6か月以上) |
| 9号 | 社会福祉主事養成機関を卒業(修了) | 2年 | 短期養成施設等(6か月以上) |
| 10号 | 一般短大等(2年)を卒業 | 2年 | 一般養成施設等(1年以上) |
| 11号 | 学歴を問わない | 4年 | 一般養成施設等(1年以上) |
| 12号 | 児童福祉司・身体障害者福祉司・査察指導員・知的障害者福祉司・老人福祉指導主事 | 左の職の実務4年 | 短期養成施設等(6か月以上) |
そのまま受験できるのは、指定科目を修めて卒業した1号・4号・7号の3つだけです。
残りの9ルートは、短期養成施設等か一般養成施設等のどちらかを修了してから受験します。
「大学等」「短大等」には専修学校の専門課程も含まれます。4年制は修業年限4年以上、3年制は3年以上、2年制は2年以上の専門課程です。
3年制短大等のルート(4〜6号)は、夜間や通信の課程を卒業した人は3年制として扱われません。試験センターのQ&Aに明記されています。
自分がどのルートか迷ったら
| あなたの状況 | 当てはまるルート |
|---|---|
| 福祉系の4年制大学を卒業した | 1号か2号。指定科目か基礎科目かは、大学に履修証明を頼んで確かめる |
| 福祉系以外の4年制大学を卒業した | 3号。一般養成施設等で1年以上 |
| 福祉系の短大・専門学校(2〜3年)を卒業した | 指定科目なら4号・7号、基礎科目なら5号・8号。相談援助実務1〜2年が必要 |
| 福祉系以外の短大・専門学校(2〜3年)を卒業した | 6号・10号。相談援助実務1〜2年+一般養成施設等 |
| 高校卒業で、相談員として働いている | 11号。相談援助実務4年+一般養成施設等 |
| 社会福祉主事養成機関を出た | 9号。相談援助実務2年+短期養成施設等 |
2年制の短大を卒業したあと大学へ編入し、指定科目をすべて履修して卒業した人には受験資格があります(試験センターQ&A)。
過去のカリキュラムで受験資格を得た人は、カリキュラムが改正されても受験できます。現行の科目を取り直す必要はありません。
ここで決めること
- 最終学歴は4年制・3年制・2年制・それ以外のどれか
- 卒業した学校で、指定科目・基礎科目のどちらを修めたか(学校に照会)
- 相談援助の実務が何年あるか(次の章の職種に当てはまるか)
指定科目と基礎科目のちがい
大学で福祉の授業はいくつか取りました。これは指定科目になりますか?
「いくつか取った」だけでは判断できません。指定科目は23科目すべて、基礎科目は16科目すべてを修めていることが条件です。大学が発行する履修証明で確かめるのが確実です。
指定科目と基礎科目は、文部科学省・厚生労働省の省令で定められています。
令和3年4月以降の入学者に適用される科目数は、指定科目が23科目、基礎科目が16科目です。
| 指定科目(23科目) | 基礎科目(16科目) | |
|---|---|---|
| 中身 | 講義科目19+ソーシャルワーク演習2+実習指導・実習2 | 講義科目15+ソーシャルワーク演習1 |
| 実習 | ソーシャルワーク実習指導・ソーシャルワーク実習を含む | 含まない |
| 修めた人のルート | 1号・4号・7号(養成施設は不要) | 2号・5号・8号(短期養成施設等へ) |
指定科目にあって基礎科目にないのは、次の7科目です。
- 社会福祉の原理と政策
- 地域福祉と包括的支援体制
- ソーシャルワークの理論と方法
- ソーシャルワークの理論と方法(専門)
- ソーシャルワーク演習(専門)
- ソーシャルワーク実習指導
- ソーシャルワーク実習
科目は入学した時期で変わります。
平成21年4月〜令和3年3月の入学者は、改正前の省令の科目(指定科目18区分・基礎科目12区分)で判定されます。
平成21年3月以前の入学者は、さらに前の告示の科目です。
大学によって開講科目の名前が違うことがあるため、試験センターは「履修状況は大学等に問い合わせる」よう案内しています。
実習だけ足りない人は科目等履修が使える
大学等で実習科目を履修しないまま卒業した人は、科目等履修制度で実習指導と実習を修めれば、指定科目を履修したものと扱われます。
対象は大学・大学院・短期大学・専修学校(修業年限2年以上の専門課程)です。
聴講生のように単位が取れないものや、実習科目以外の科目は認められません。
相談援助の実務経験に数えられる職種・数えられない職種
特養で介護職員として5年働いています。相談援助の実務4年に当たりますか?
当たりません。数えられるのは、定められた施設で「相談援助の業務」に就いた期間だけです。特養なら生活相談員や、配置基準による介護支援専門員が対象で、介護職員の期間は入りません。

実務経験の対象になる施設と職種は、施行規則第2条と厚生労働省の通知(令和6年7月3日 社援発0703第1号)で決まっています。
試験センターは「これに示す施設、職種以外の経験は実務経験の対象にならない」と明記しています。
分野は、児童、高齢者、障害者、その他、現在廃止された事業の5つです。高齢者分野の主な例は次のとおりです。
| 施設・事業 | 相談援助実務として認められる職種 |
|---|---|
| 特別養護老人ホーム(指定介護老人福祉施設) | 生活相談員、介護支援専門員(配置基準による有資格者) |
| 介護老人保健施設 | 支援相談員、相談指導員、介護支援専門員(同上) |
| 通所介護(デイサービス)・短期入所生活介護 | 生活相談員 |
| 特定施設入居者生活介護を行なう施設 | 生活相談員、計画作成担当者 |
| 居宅介護支援事業所 | 介護支援専門員(配置基準による有資格者) |
| 地域包括支援センター | 包括的支援事業に係る業務を行なう職員 |
| 養護老人ホーム・軽費老人ホーム・有料老人ホーム | 生活相談員 |
| サービス付き高齢者向け住宅 | 相談援助業務を行なっている職員 |
障害者分野では、障害者支援施設や生活介護・就労継続支援などの事業所の生活支援員、サービス管理責任者などが挙がっています。
児童分野では、児童相談所の児童福祉司、児童養護施設の児童指導員・保育士などが対象です。
介護福祉士の受験に使った期間は二重に数えられない
生活支援員・児童指導員・保育士には注意書きがあります。
「介護等の業務を行なう」職員として介護福祉士国家試験を受験した人は、その実務経験で社会福祉士国家試験を受けることはできません。
同じ期間を、介護の実務と相談援助の実務の両方に使うことはできないという扱いです。
兼務している人は辞令で確かめる
相談援助以外の職種を兼ねている場合は、兼務の事実が辞令で明確で、主たる業務が相談援助である人だけが対象になります。
包括的支援事業の一部や、事業者指定を受けていない第一号通所事業は対象外です。該当しそうな人は通知の内容を確かめてください。
職場が廃業して実務経験証明書を作ってもらえないときは、試験センター(03-3486-7521)に相談するよう案内されています。
実務経験で先に確かめること
- 勤務先が、試験センターの表にある施設・事業か
- 自分の職種名が「認められる職種」の欄にあるか
- 兼務の場合、辞令で主たる業務が相談援助と分かるか
- その期間を介護福祉士の受験に使っていないか
分野ごとの全体の表は、試験センターの相談援助業務(実務経験)のページにあります。
短期養成施設と一般養成施設:期間と課程
養成施設は仕事を辞めないと通えませんか?
通信課程があるので、辞めずに学べます。短期養成施設は一覧の13課程すべてが通信で、一般養成施設も74課程のうち54課程が通信です。

試験センターの養成施設一覧(令和8年4月1日現在)を数えると、短期養成施設が13課程、一般養成施設が74課程でした。
| 短期養成施設等 | 一般養成施設等 | |
|---|---|---|
| 法律上の期間 | 6か月以上 | 1年以上 |
| 対象ルート | 2・5・8・9・12号 | 3・6・10・11号 |
| 一覧の課程数 | 13課程(すべて通信) | 74課程(通信54・昼間12・夜間8) |
| 一覧にある期間 | 9か月が12課程、11か月が1課程 | 昼間1年、夜間1〜2年、通信1年〜2年 |
短期養成施設は法律上「6か月以上」ですが、一覧にある通信課程は9か月か11か月です。
一般養成施設の通信課程は54課程のうち47課程が1年6か月で、1年〜2年の課程もあります。
入学に必要な学歴や相談援助実務の審査は、試験センターではなく各養成施設が行ないます。
実習科目が免除されるかどうかも、入学を考えている養成施設に問い合わせる扱いです。
短期養成施設の学校ごとの比較は社会福祉士の短期養成施設(9か月)を完全比較にまとめています。
高校卒業から通信制大学で1号ルートを目指す場合は、社会福祉士の通信大学4年制完全比較を見てください。
実習の中身と休みの取り方は社会福祉士の実習240時間内訳と社会人の有給確保戦略で扱っています。

職業別:あなたはどのルートになるか
介護福祉士を持っています。社会福祉士の受験で有利になりますか?
受験資格の面では、介護福祉士の資格は使えません。学歴と相談援助の実務で12ルートのどれかに当てはめます。大学を出ていれば3号、短大なら実務を足して6号・10号です。
現場で多い立場ごとに、当てはまるルートを整理します。
| 今の立場 | 受験資格の考え方 |
|---|---|
| 介護職員・介護福祉士 | 資格も介護の実務も受験資格にならない。学歴で3号・6号・10号を判定する。相談員に異動すれば、その期間が相談援助実務になる |
| 生活相談員・支援相談員 | 相談援助実務に数えられる。高校卒業なら4年で11号、短大卒なら1〜2年で6号・10号 |
| ケアマネジャー | 居宅介護支援事業所や施設で、配置基準により配置されている介護支援専門員は相談援助実務の対象 |
| 看護師 | 看護師資格は受験資格にならない。学歴で判定する |
| 保育士 | 児童養護施設などで認められる職種に当たれば実務になる。保育所の保育士は表を確かめる |
| 精神保健福祉士 | 受験資格は12ルートで判定する。登録者は申請すると共通科目が免除される |
看護師から目指す場合の養成施設の選び方と費用は、社会福祉士の受験資格を看護師から取得する完全ガイドに詳しく書いています。
精神保健福祉士の登録者は、受験申込時に申請すると共通12科目が免除されます。受験手数料は20,460円です。
逆に社会福祉士から精神保健福祉士を目指す道は、精神保健福祉士の受験資格と取得ルートで説明しています。
介護福祉士を先に取りたい人は、介護福祉士の受験資格(4ルート早見表)で実務経験3年と実務者研修の数え方を確かめてください。
9号の「社会福祉主事養成機関」は、修業年限2年以上の学校と1年間の通信課程が指定されています。
大学で3科目を修めて得る社会福祉主事任用資格とは別のものです。ちがいは社会福祉主事任用資格の取り方と使い道で確かめてください。
調べる順番
介護の経験が長くても、表のとおり社会福祉士では介護の実務は数えられません。
先に学校へ履修証明を頼み、次に勤務先で職種名を確かめる。この順番で進めると、当てはまる号がはっきりします。
第39回の日程・手数料と、次に受けられる回
今から準備して、いちばん早く受けられるのはいつですか?
第39回(2027年2月7日)の申込は2026年10月2日で終わっています。これから養成施設に入る人は、修了見込みで申し込める次回以降が目標になります。次回の日程はまだ公表されていません。
| 項目 | 第39回(令和8年度) |
|---|---|
| 受験申込 | 2026年9月3日(木)〜10月2日(金)※受付終了。インターネット申込 |
| 受験票 | 2026年12月11日(金)発送 |
| 試験日 | 2027年2月7日(日)午前10:00〜12:20、午後14:10〜15:35 |
| 出題 | 129問(午前84問・午後45問)・19科目・五肢択一を基本とする多肢選択 |
| 試験地 | 24試験地 |
| 受験手数料 | 24,300円(共通科目免除は20,460円、精神保健福祉士と同時受験は45,020円) |
| 合格発表 | 2027年3月9日(火)ホームページ掲載、3月12日(金)結果通知発送 |
| 見込みの人の書類提出期限 | 2027年4月9日(金) |
受験資格は「見込み」でも申し込めます。第39回は、2027年3月31日までに卒業(修了)する人・実務経験を満たす人が対象でした。
受験票に「見込」と書かれた人は、期限までに証明書を出さないと試験が無効になります。
申込に要る証明書は受験資格の区分で決まります。大学等は卒業証明書と指定科目履修証明書、養成施設は卒業(修了)証明書です。
成績証明書や卒業証書では受け付けられません。発行に日数がかかるので、申込期間の前に頼んでおくと安心です。
直近の第38回(2026年2月)は受験者25,430人、合格者15,438人で、合格率は60.7%でした(厚生労働省の発表)。
合格率の推移と科目別の対策は、社会福祉士国家試験の合格率と難易度にまとめています。
過去問は社会福祉士の過去問を無料でダウンロードから公式PDFを入手できます。
講座で学ぶ場合の選び方は社会福祉士の通信講座おすすめ7選を参考にしてください。
出願前のチェックリスト
出願前に確かめること(ひな形)
- 最終学歴の卒業証明書と、指定科目・基礎科目の履修証明を学校に依頼した
- 12ルートのどの号に当たるかを試験センターの図で確かめた
- 相談援助実務が要る号の場合、施設・職種が表にあるかを確かめた
- 実務経験(見込)証明書を勤務先に依頼した(複数の職場は職場ごと)
- 養成施設の入学資格・出願時期・実習免除の条件を問い合わせた
- 受験申込の期間(第39回は9月3日〜10月2日)を手帳に書いた
- 精神保健福祉士の登録者は、共通科目免除の申請を忘れない
印刷して、済んだものから線を引いて使ってください。
よくある質問
高卒でも社会福祉士になれますか?
なれます。定められた施設で相談援助の業務に4年以上就いたうえで、一般養成施設等で1年以上学べば受験できます(11号)。
介護職員の期間は相談援助に数えられないので、生活相談員などへ職種が変わってからの期間を数えます。
介護福祉士の実務経験は使えますか?
使えません。相談援助実務の表にある職種に就いた期間だけが対象です。
介護等の業務で介護福祉士試験を受けた生活支援員などの期間も、社会福祉士の実務経験にはできません。
通信制の大学でも1号ルートになりますか?
大学で指定科目をすべて修めて卒業すれば1号です。試験センターの表は、4年制の大学等に通信の除外を設けていません。
夜間・通信が除かれるのは3年制短大等のルート(4〜6号)です。
一般養成施設と短期養成施設はどちらに入ればいいですか?
選ぶものではなく、号で決まります。基礎科目を修めた人・主事養成機関卒・5職種は短期、それ以外は一般です。
自分がどちらに入れるかは、出願先の養成施設が学歴と実務を審査して判定します。
実務経験は受験申込の時点で足りている必要がありますか?
必要ありません。試験実施年度の3月31日までに満たす見込みなら「実務経験見込み」で申し込めます。
合格後、期限までに実務経験証明書を出さないと試験が無効になる点に注意してください。
精神保健福祉士を持っていると何が免除されますか?
受験申込時に申請すると、共通12科目が免除され、専門7科目だけを受けます。
申請には精神保健福祉士の登録証(登録番号)が必要です。申込画面で科目免除の申請を「有」にしないと免除されません。
合格したらすぐ名乗れますか?
名乗れません。試験センターに登録を申請し、登録されてから「社会福祉士」を名乗れます。
手続きと費用は社会福祉士登録手続きの完全ガイドで説明しています。
まとめ
- 受験資格は法7条の12ルート。指定科目を修めた1・4・7号だけが養成施設なしで受験できる
- 基礎科目を修めた人は短期養成施設等(6か月以上)、福祉系以外の大学・短大卒は一般養成施設等(1年以上)
- 短大等は相談援助実務1〜2年、大学・短大を出ていない人は実務4年+一般養成施設等
- 相談援助実務は、定められた施設・職種だけ。介護職員の期間や、資格そのものは数えられない
- 養成施設一覧は短期13課程(すべて通信)・一般74課程。入学の審査は各養成施設
- 第39回は2027年2月7日(申込は終了)。見込みの人は2027年4月9日までに証明書を提出
介護福祉士・社会福祉士の有資格者(元職員)。
障害福祉の現場(重度訪問介護)で10年の実務経験を持ち、医療・介護・福祉の資格と制度の情報を発信しています。
参考資料:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「社会福祉士国家試験 受験資格(資格取得ルート図)」「指定科目履修」「基礎科目履修」「福祉系大学等・一般大学等の範囲」「相談援助業務(実務経験)」「短期養成施設・一般養成施設(令和8年4月1日現在)」「よくあるご質問」「令和8年度 第39回社会福祉士国家試験」/厚生労働省「第38回社会福祉士国家試験合格発表」(2026年10月14日確認)。受験資格の最終的な判定は試験センターと各養成施設が行ないます。

